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面接に成功するコツと履歴書

面接の必勝法より、正直かつ素直であることが大切

面接に成功するコツと履歴書 「面接に合格する必勝法」があるとしたら、多くの不幸を招くのではないでしょうか。不合格であったほうがむしろ良かったケースもあるはずです。「企業側も、求職者側も、期待していること」がありますが、求職者側は、少ない資料では分かりませんし、企業側は、わずかな面接時間で適性を把握することなど出来ません。近年の面接シーンでは、こうした問題を解決するために、とても具体的な質疑を交わすアメリカ式のスタイルをとる会社も増えています。

しかし積極的に希望を示すといっても、求職者側が自分の権利だけを主張しているようでは、企業側から嫌われてしまいます。待遇とは、あくまで労働の結果として与えられます。面接の質問が、終始、待遇の話ばかりであれば、企業側もうんざりするでしょうし、特に営業職の場合、「自分自身を売り込めない人」が、良い営業成績を出せる見込みは低いので、面接を切り上げたくなります。「どのような能力を持ち、どのような労働ができるのか」を正直に企業側に示しながら、「自分が役立つか」を面接者に聞けば、具体的な仕事の内容や、継続していくために必要な資質を話してくれるでしょうから、「お互いが期待していること」が明確になります。

求職者は、絶対に譲れない条件は恐れずに伝えることが大切ですが、その前に、自分の能力や貢献をできるだけ具体的に企業側に提示することです。しかし、異業種への転職の場合、難しいこともあります。これまでの社会経験が、潜在的には役立つでしょうが、どう役立つのかは、企業側にも求職者側にも分からないことがほとんどです。こうした場合、求職者側は、より正直かつ素直になるべきです。極端に言えば「自分にあわない会社なら落ちたほうが良い」という気持ちで、自分の能力を客観的に評価して伝えることです。企業側は、こうした素直な姿勢を好みやすく「仕事をイチから教えやすい人」という印象を与えます。面接の必勝法など探し求めるより、素直かつ客観的に自分自身の今の能力を把握し、相手によりよく伝える工夫をするほうが、自分にあった就職先にたどり着く近道です。
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